スポーツによる腰痛でお悩みの方へ

筋・筋膜性腰痛

スポーツ中の無理な体勢(屈伸、回旋、衝撃)によって背筋に過剰な負担がかかる場合に発症すると言われています。急性の筋膜や筋肉損傷はいわゆる肉離れです。

症状は腰椎に沿って発生する腰痛や圧痛、運動時痛です。

慢性の場合は主に使い過ぎ(オーバーユース)による筋疲労が原因なので症状として背筋の緊張が高まり、筋肉に沿った痛みがあります。

スポーツ活動ではピッチング、スイング、ジャンプ、体幹の過伸展(背筋)や屈曲(腹筋)、回旋(腹斜筋ほか)、中腰の姿勢から腰のひねるを加えるなど、スポーツ全般の動作で発生します。

腰に負担のかかる激しい動作に多く起こり、また前傾姿勢の保持(ゴルフなど)や着地時の衝撃(バレーボールなど)も腰痛の原因になります。

 

当院での治療法

腰の状態をまず見極めます。

筋・筋膜性腰痛は運動を休止することが必要なものからやりながらでも良くなるものまで症状によって様々です。

まずはどのような状態なのかを判断させていただきます。レントゲン、MRIが必要な場合は提携している整形外科さんへの紹介も可能です。

 

♦鍼灸施術

鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。

スポーツ鍼灸はケガの治療はもちろん試合前のコンディションづくりや、筋肉をベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼施術をすることでコンディションを保つことができます。

 

♦超音波

1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。

回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。

 

♦マイクロ波

温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。

服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。

 

♦ストレッチ

手技により筋肉の緊張を取り除き腰の負担を軽減させていきます。

全身のバランス調整も大切で腰以外の状態、例えば膝や股関節の動きの悪さによって腰の負担になっている場合、そちらを調整していきます。

腰椎分離・すべり症

腰椎分離症は多くは身体が柔らかい中学生ごろに、ジャンプや腰の回旋(スイングやシュートなど)を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起きます。ケガのように一回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎を反らしたり回したりすることで起きます。

一般の人では5%程度に分離症の方がいますがスポーツ選手では30%~40%の人が分離症になっています。

分離症は10歳代で起きますが、それが原因となってその後に徐々にすべり症に進行していく場合があります。

腰椎分離すべり症は腰椎のすべりによるずれにより脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて症状がでます。

 

当院での治療法

腰の状態をまず見極めます。

腰椎分離すべり症は基本的に運動を休止、安静第一になります。無理に運動をしてしまうとすべり症への移行がみられ、安静期間が延びてしまうからです。

まずは現状がどのような状態なのかを判断させていただきます。レントゲン、MRIが必要な場合は提携している整形外科さんへの紹介も可能です。

 

♦鍼灸施術

鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。

スポーツ鍼灸はケガの治療はもちろん試合前のコンディションづくりや、筋肉をベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼施術をすることでコンディションを保つことができます。

 

♦超音波

1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。

回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。

 

♦マイクロ波

温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。

服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。

 

♦ストレッチ

手技により筋肉の緊張を取り除き腰の負担を軽減させていきます。

※腰の痛みの軽減・レントゲン所見で骨に異常がなくなってからの施術になります。

全身のバランス調整も大切で腰以外の状態、例えば膝や股関節の動きの悪さによって腰の負担になっている場合、そちらを調整していきます。

腰部椎間板症

1,椎間板症が疑われる症状は?

腰に痛みや重さ、だるさを感じる

特に前かがみになった時に症状が強まる

主な症状は腰回りに発生する痛みや違和感です。椎間板ヘルニアとは違い、足にまで症状が出ることはありません。

2,椎間板症とは?(特徴や原因)

背骨は、小さな硬い骨「椎骨」と、柔らかい軟骨性の組織「椎間板」とが何重にも積み重なってできてます。

椎間板はその中央には「髄核」というゼラチン状の部分があり、それを「線維輪」という軟骨が取り囲む構造をしていて、その弾力性によって背骨にかかる衝撃をクッションのように吸収・分散しています。

20歳を過ぎたころから椎間板の老化が始まり、年齢と共に少しずつ水分が失われ、徐々に弾力性がなくなり硬くなっていきます。衝撃を吸収するする働きが弱まっているところに、腰に一度に大きな負荷がかかったり、長時間腰を使い続けて負荷が蓄積したりすると、内部の髄核が押しつぶされたり、線維輪に亀裂が入ることがあります。

こうした症状を『椎間板症』と呼びます。

線維輪には痛覚神経がありますので、椎間板がつぶれることで腰の痛みやだるさといった症状が現れます。

 

当院での治療法

腰の状態をまず見極めます。

腰部椎間板症は原因が筋肉ではなく骨や軟骨にあるものです。なので症状、痛み次第ではお仕事はなるべく腰の負担のかからない仕事にしてもらうようお声がけをしたり、スポーツは症状が落ち着くまで控えてもらうなどお願いをさせていただくことがあります。

また、椎間板症の疑いがある方にはレントゲン、MRIを一度撮ってきていただくようお願いすることがあります。その際は提携している整形外科さんへの紹介も可能ですのでご相談ください。

 

♦鍼灸施術

鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。

腰部椎間板症でも原因は筋肉の硬さも関与しているので症状を緩和させることができます。

スポーツ鍼灸はケガの治療はもちろん試合前のコンディションづくりや、筋肉をベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼施術をすることでコンディションを保つことができます。

 

♦超音波

1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機会です。

回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。

 

♦マイクロ波

温熱による施術のため電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。

服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。

 

♦ストレッチ

手技により筋肉の緊張を取り除き腰の負担を軽減させていきます。

※腰の痛みの軽減・レントゲン所見で骨に異常がなくなってからの施術になります。

全身のバランス調整も大切で腰以外の状態、例えば膝や股関節の動きの悪さによって腰の負担になっている場合、そちらも調整していきます。

腰椎椎間関節症

症状は?

腰を後ろに反る動作により腰痛が増悪するケースが多いです。また長時間座っていたり、立ちっぱなしでも症状の増悪が起こります。

特徴として朝起きてすぐの痛みやこわばり感です。初期の段階では、この症状は数時間で軽減し、午後には痛みがほとんど感じられなくなります。

椎間関節症では、椎間関節で関節軟骨の摩耗が起こっていてそれにより椎間関節の可動域制限を引き起こします。

なので体幹の動作(前屈や後屈、回旋、側屈など)にこわばり感(硬さ)を訴えます。

またこわばり感だけではなく、動作痛が生じることもあります。

関節軟骨の摩耗は椎間孔の狭窄を引き起こすことも多く、腰椎神経根の圧迫・刺激が引き起こされ、神経根症状が現れることがあります。

腰椎の神経根症状は腰部から臀部、下肢にかけてしびれや感覚麻痺などが特徴です。

 

原因は?

急性の場合は交通事故やスポーツ障害などがあげられます。また長時間の悪い姿勢や同じ動作の反復なども椎間関節症の原因になります。

また私たちの身体は多かれ少なかれ加齢に変性が生じていきます。従って、加齢も椎間関節症の原因の一つになります。このことは椎間関節症と年齢に強い相関性があることからも明らかです。

椎間関節は、脊髄神経後枝の内側(同レベルとその上下のレベル)による支配を受けており、椎間関節の変性により内側枝が刺激を受け椎間関節に痛みが生じます。

当院での治療法

腰の状態をまず見極めます。

腰椎椎間関節症は原因が筋肉ではなく骨や軟骨にあるものです。また関節軟骨に関しては一度摩耗してすり減ってしまうと戻ることがありません。なので症状、痛み次第ではお仕事はなるべく腰の負担のかからない仕事にしてもらうようお声がけをしたり、スポーツは症状が落ち着くまで控えてもらうなどお願いをさせていただくことがあります。

また、腰椎椎間関節症の疑いがある方にはレントゲン、MRIを一度撮ってきていただくようお願いすることがあります。その際は提携している整形外科さんへの紹介も可能ですのでご相談ください。

 

♦鍼灸施術

鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。

腰椎椎間関節症の施術は進行の遅延と痛みのコントロールをすることがメインになってきます。

鍼灸施術によりしびれや感覚異常の緩和や腰回りの筋肉の緊張の緩和が期待できます。

スポーツ鍼灸はケガの治療はもちろん試合前のコンディションづくりや、筋肉をベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼施術をすることでコンディションを保つことができます。

 

♦超音波

1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機会です。

回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。

 

♦マイクロ波

温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。

服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。

 

♦ストレッチ

手技による筋肉の緊張を取り除き腰の負担を軽減させていきます。

※腰の痛みの軽減・レントゲン所見で骨に異常がなくなってからの施術になります。

全身のバランス調整も大切で腰以外の状態、例えば膝や股関節の動きの悪さによって腰の負担になっている場合、そちらも調整していきます。

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